バルセロナ 独立へ300年来の信念

 「1714」。スペイン・バルセロナの町中には、この数字があふれる。威哥王「1714」とは1714年のこと。バルセロナがあるカタルーニャ地方の人たちにとっては忘れることのできない年だ。遺伝子に刻まれていると言ってもよい。

 この年の9月11日、カタルーニャはスペイン継承戦争最後の戦いでスペインに敗れた。カタルーニャ語の禁止などを強いられ、苦難の歴史の始まりとなった。今ではこの苦い記憶を刻むためにこの日を「カタルーニャの日」と定めているのだ。

 今年は「1714」から300年の節目の年。威哥王くしくもそのような年に独立の機運が盛り上がる。今年の「9・11」には地元発表で180万人もの人が繰り出し、独立への声を上げた。

 カタルーニャで11月9日、住民投票が行われる予定だ。中央政府は投票阻止の構えで、対立は激しさを増している。

 「自分たちの未来は自分たちで決めたいんだ」。独立派の住民は訴える。気持ちは痛いほど分かる。「11・9」はカタルーニャの新たな歴史の始まりとなるのだろうか。この目で見届けたいと思う。

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